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vol.5 草刈り・片し編
代表取締役の吉村が、社員の仕事を現場からレポートします。
入社する前に知っておいて良かった、知っておきたかった。そんな情報をお届けします。
吉村造園株式会社が、どんな会社なのか? どんな仕事内容なのか?
あなたが働きたいと思えるかどうかを確かめてください。
今回のテーマは「草刈り」と「片し」。一見シンプルに見えるこれらの作業が、実は現場の完成度を左右する重要な仕事であることを、若手スタッフたちが語ります。
入社前に知っておいてほしいこと
造園の仕事は「木を切る」だけではありません。草刈りや片付けなど、地道な作業が現場の大半を占めます。でも、その一つひとつが「次に来る人のため」「依頼主のため」になっている——そんな仕事です。
佐藤が紹介するのは、登乗式の草刈り機「Hey!・マサオ」。刈払機より早く、広い範囲を効率的に刈れる利点がある一方で、石が飛ぶリスクが増加します。
操作者は周囲の人、車のガラス、足元の状況を常に確認しながら作業を進める必要があります。一瞬の油断が事故につながる可能性があるため、緊張感を持って作業に臨みます。
安全への気配り——飛び石対策
足立:「飛び石で歩行者や車のガラスに当たる事例があります。周囲の確認は絶対に怠れません。」
畑中:「公園など一般の人がいる場所では、刈払機を振りながら首も動かして360度確認。首が疲れますが、安全のためです。」
全員:「飛び石は本当に痛い。自分が当たった経験があるからこそ、周囲への配慮を忘れません。」
佐藤:「機械の近くには絶対に近寄らないでほしい。どこが安全か分からないので、まずは観察することが重要。特に『キックバック』(腕が弾かれる現象)は危険です。」
「片し」とは、作業後の清掃・片付けのこと。刈った草を集め、道路をきれいにする作業です。一見地味に見えますが、これが現場の「完成度」を決める重要な工程です。
依頼主が見るのは片し後の状態。最後が汚いと、どんなに綺麗に仕事しても『あー…』ってなっちゃうんですよね。だから片しは手を抜けないんです。
— 佐藤(入社4年目)
作業手順——佐藤が解説
熊手で刈った草を集め、草の山を作成
パッカー車(ゴミ収集車)に積み込み
ブロワーで散らばった軽い草を吹き飛ばし
道路をピカピカに仕上げる
必要に応じて熊手で再度収草
1年目の活躍ポイント
足立
「集草」と「積み込み」が最も多くやる機会です。動線を考えずに始めると混乱するので、全員で意思疎通することが大事だと学びました。
畑中
草をいっぱい持ってパッカーにブチ込む。「気持ち」が大事です。量をこなすことで体力もつきますし、達成感もあります。
佐藤
「片しは最初に習う業務だが、最も重要」。仕事が終わったと見えるのは片し後。最後が汚いと、どんなに良い作業をしても全て台無しになります。
吉村造園では、役割は固定されていません。「終わった人から周りを見て判断し、次の作業に移る」というスタイルです。
役割は決まっていない。終わった人から周りを見て判断。邪魔にならないよう、別のタスクに移行します。
— 畑中
同じ場所に複数人いても意味がない時は、別の仕事をする。全体を見て、今何が必要かを考えて動くんです。
— 佐藤
先行して片付けすれば、みんなが気持ちよく、素早く帰れる。それが分かってから、自分から動くようになりました。
— 足立
帰社後の業務として、使った道具を元の場所に戻す、タイミングを見てメンテナンスを実施、可能な限りその日のうちに次の日の準備を行います。
吉村造園では独自のウェブシステムで次の日の予定を確認できます。「この車、明日どこで使うからこの道具を乗せた方がいいよね」と自主的に判断。先輩の指示を待つより、自分で考えて動く場面の方が多いです。
吉村造園で大事なこと
「周りを見る」と「人と話す」が最重要
佐藤:「『周りを見る』のが最も大事。いろんな意味で。安全面でも、効率面でも、チームワークの面でも。」
足立:「自分は周りを見るのが苦手で、相当失敗しました。でも、失敗から学んで今がある。最初からできなくても大丈夫です。」
「周りを見る」のと「人と話す」が大事。この2つができれば、どんな現場でもやっていけます。
— 佐藤・足立
次回予告